介護資格の第一歩

介護職に就こうと思ったらまず取得しておきたいのがホームヘルパー2級です。
ホームヘルパー2級からスタートさせれば、後々さらに上級の介護の資格取得にも有利になってきます。
16歳以上の方ならどなたでも受講することができますが、全ての課程を受講できる方に限ります。
約3ヶ月~6ヶ月程の受講期間で国家試験のようなものはなく講義58時間、実技演習42時間、現場実習30時間というホームヘルパー2級の課程を終了すれば取得できます。

講義や実技演習で基礎を学んだ後、実際に介護の現場にて実習が行われるのですがここで挫折する人もいるのだとか・・・
介護を必要とする人はその体の不自由さに苛立ってることが多いものです。
手際が悪いと怒られるし、こちらの思うようにはさせてくれません。
不自由なく生活していると出来ていたことが出来ないというもどかしさがわからないものです。相手の気持ちを酌んであげましょう。
お互い感情のある人間ですから、お互いに思いやりをもって接することが大切です。

いずれこのホームヘルパー2級という資格は廃止されるとされています。
国家試験の介護福祉士に一元化されるようですが介護職員基礎研修が開始されていて、なんの資格も持たない人の場合500時間の履修が必要なのですがホームヘルパー2級を持っていれば150時間が免除されることになります。
さらにホームヘルパー2級の資格を取ってから実務経験が1年以上あれば150時間の間の履修で受講することができます。
350時間の免除は大きいですよ!廃止といってもまだ時間がありますから今のうちにホームヘルパー2級の資格を取っておくといいかもしれませんね。

介護資格の必要性

わが国日本は世界に誇る長寿国といわれていますね。
特に日本女性の平均寿命は世界一の長寿で、治安の良さや豊富な食べ物があって住みよい環境が整っています。医療の発達などもあり、そのおかげで昔と比べて男女共に寿命がグンと延びています。
しかし年齢比を見てみると深刻な事態が・・・。独身の女性が多くなっていること、結婚する年齢が高くなって出産する子供の人数が少ないことなどから少子化も問題になっており、高齢化が進む一方となっています。

日本は高齢化社会となり現在なにに対しても『若い力』が不足しているように思います。
長寿国といわれるのはとても誇らしいことですが問題も多数あり・・・。

高齢者が増えるとどうしても介護の問題がでてきます。
元気なお年寄りばかりではありませんし、生まれもって障害を抱えた方や、若い方でも事故や病気などで体の自由が奪われてしまった方も多く介護を必要とする人はたくさんいらっしゃいます。

そこで注目されるのが介護の資格です。
この仕事に就けばおそらく一生食べていけるといわれるくらい、必要とされているお仕事です。少し皮肉な感じもしますが、介護資格は持っていてムダになるようなものではありません。その知識や技術は身につけておくと必ず役に立ちます。

私自身、祖母が亡くなったときに介護の知識があったならもう少し・・・と思ったことがあります。
ここでは、介護資格の取り方や必要性などあれこれ調べていろいろお話ししたいと思います。